石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか

世界初の大規模回顧展の全貌
日本を代表するアートディレクターであり、グラフィックデザインを皮切りに、プロダクトや衣装デザイナーとしても活躍した石岡瑛子の世界で初めてとなる大規模回顧展が2020年11月から東京都現代美術館にて開催されています(〜2021年2月14日)。本書は、その展覧会の公式図録で、石岡瑛子の世界を網羅した決定版となる一冊です。
資生堂時代に手掛けたサマーキャンペーンのポスターが話題となり、その後、PARCOや角川書店の仕事等を経て、80年代にニューヨークに拠点を移し、レニ・リーフェンシュタール、ポール・シュレイダー、フランシス・フォード・コッポラ、マイルス・デイヴィス、ビョークなど世界に冠たるクリエイターとコラボレーションを行った。さらにジャンルを広げ、オリンピックやオペラ、サーカスの衣装デザインも手掛け、その結実としてアカデミー賞とグラミー賞を受賞。多岐に亘るジャンルの仕事に挑戦し、いずれも高い強度で成し遂げた石岡瑛子の仕事を総覧する。

発売日2021/1/28
判型/頁B5変/336頁
販売価格 3,500円(税318円)
購入数


Other page

About the owner

イシクラフミコ

店長のイシクラです。 2008年12月にオープンした実店舗は2016年4月にクローズいたしましたが、出張販売やオンラインショップを通じて、curiousがお客様にお届けしたい商品のご紹介を続けております。 なかなか商品の掲載が追いついておりませんが、お探しの商品がございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせくださいませ。

Top